こんにちは(^^)
朝晩寒いですね。
風邪をひかないよう、温かくお過ごしくださいね。
さて、「耳に合わせて補聴器を作る」というのは2つ意味があります。
1つは、耳の聞こえに合わせて補聴器から出す音を調整すること。
もう1つは、耳の型に合わせて補聴器を作ること。です。
今回ご紹介するのは、後者の耳の型に合わせて補聴器を作ること。です。
耳の型って?どんなもの?って思いますよね。
下の写真です。
初めて見た時、緑なの?って思いました。
ちなみに、上の方のピンクの部分が耳の奥(内側)です。
下の平たい部分が外側(耳たぶ側)です。
上の写真の耳の型をもとに、補聴器の形を作ります。
上の写真のように補聴器はお肌の色が多いですね。
昔はスケルトンの青やピンク(赤)などもありました。
これから、3Dプリンターが更に普及すれば、いろいろな模様の補聴器ができるかもしれません。そうなることで、もっと補聴器が身近に感じられるといいなと思います。
認定補聴器技能者がお店にいます。
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ジュエリきくち
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